栃木に来ております。

春になって太陽熱温水器の大活躍の時期なのですが

冬の間に集熱部が凍結で水漏れするようになったので修理します。

塩ビ管はフニャフニャになっていますが、接続部が外れなければ大丈夫です。

水漏れしている下部ヘッダーを交換します。

まずは下部ヘッダー部分を切り離します。

ここに新しいヘッダー管を取り付けます。

写真だとあっさり完成ですが、ヘッダーの作成に約２時間、取付けに約３時間かかっています。

今回は冬季の凍結防止のために集熱部に排水ドレンをつけました。

ドレン配管を床まで延長すれば、屋根に上がらずにバルブ操作できるのですが

今のところ頻繁にバルブをいじる予定はないので、今回はこれで完成とします。

太陽熱温水器は梅雨時期以外の春～秋はシャワー温水ができるのでおススメです。