薪風呂が完成したのでワークショップ参加者と一緒に
お風呂を愛でる会を開催しました。
動画の12分くらいからお風呂を愛でる会の部分です。
風呂小屋の外側が完成したので、内装にとりかかります
続きを読むお次は壁を張っていきます
続きを読むワークショップは終わりましたが全然完成していないので、コツコツ作ります
GW中に開催する風呂小屋作りワークショップ1日目です(全3日予定)
農家民泊「遠野Lien」の敷地内に風呂小屋を作っていきます
こちらが建設予定地
本日は5人で作業ですが、雨のため木材の刻みをしました。
続きを読む太陽熱温水器の修理が完了し、我が家でも簡単に温水が使えるようになりました。
しかしお湯が出るのは蛇口だけなので、温水シャワーを使いたいと思っていました。
近所のコメリで材料を購入しました。
我が家の上に乗っかっている太陽熱温水器は、集熱部(写真のパネルの部分)が破損しているのですが
今回はその集熱部を作り変えて、何とかこれを再利用できないかと企んでいます。
集熱部は塩ビ管でヘッダーを組んで、黒く塗装すればできるのでは?と考えてみました。
いつもの設計図という名のとんち絵を描いてみます。
材料を拾い出してみると意外に量があるので、今回は通販で資材を調達しました。
調達先:配管部品.com http://www.haikanbuhin.com/?cate=1
塩ビ管カッターはAmazonで500円くらいで購入したものです。
最初はジグソーで切っていたのですが、切る箇所が多すぎるので、この専用工具でスパスパ切っています。
切断回数が10回を超える場合は専用工具を買っても損はしないと思います。
マリオかなんかのゲームに出てきそうなコミカルなシルエットをしている粋なヤツです。
製作する集熱部のイメージを膨らませるために、一度組んだ状態っぽくして広げてみました。
意外と大きい! そして塩ビ管は歪むんだよな~。
今日の製作はこの辺で終了~! もう少し続く!
我が家のお風呂事情については、夏は温かいので主にソーラー温水器または水浴びで過ごしていますが、時々お風呂に漬かりたくなります。
そんな時は市街部の銭湯などに行くことも多いのですが、今日は薪でお風呂を沸かしました。夏(今は秋?)にお風呂を沸かすのは久しぶりです。
この風呂釜は灯油と薪のどちらも使えるタイプです。
釜に薪を入れ、最初の5分程度を灯油で燃焼させると、簡単にお風呂が沸かせます。
2系統の燃料で使用できるというのは、とても便利です。
燃焼窓からの様子
蓋を開けると勢いよく炎が出てくるので、あまり見てられません。
薪風呂は沸かした後も、釜の中で熾火が残りしばらく温まりが続くので、体がポカポカ温まります。
一方、灯油だけで沸かした場合、沸いた後は冷めていく一方なので終盤で冷えてくるようです。
薪風呂はなかなか快適だから、冬に備えてもっと薪を用意しようかな・・・。