てんぷら油の入手方法、油の種類

SVOを利用するにあたって、私が考えている「てんぷら油の入手方法」「油の種類」をご紹介します。

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★てんぷら油の入手方法

SVO車の話を初めて聞いたときは「捨てられるてんぷら油をタダで手に入れて車を走らせるなんて、何て愉快なんだろう」と思ったものです。

いざ、SVOへの改造を終えて「どこからてんぷら油を集めようか?」と現実的な問題に直面することになりました。

 

しかし、私の採用している2タンクシステムでは、てんぷら油がなければ今まで通り軽油で走ればいいので、特に焦る必要はありません。てんぷら油がもらえればラッキーですが、てんぷら油を集めることでストレスが溜まってしまうようでは本末転倒ですので、お気軽にやるように心がけています。(それでも交渉の時は少し緊張してしまいますが・・・)

廃油の入手先は、主に油を使っている飲食店になるかと思います。

 

  • 大規模なところ・・・すでに業者の引き取りルートがあるため、個人的なツテがないと入手は困難です。

大組織のところでは一旦決めた方法は、よほど裁量を持っている人と直接交渉できない限りは変えてもらえ

ません(よく考えれば当然ですよね)。

ただし、当たればもらえる量は多いのでツテがある方にはおススメです。

 

  • 個人経営の店・・・個人経営の飲食店では、業者の油引き取りルートがない場合も多く、廃油を薬品でわざわざ固めて廃棄している場合が多いので、逆に喜んで譲ってくれる場合があります。こういうパターンが理想的でいいですよね。

 

一軒あたりの油の使用量はそれほど多くないので、必要な油の量によっては複数のお店から回収する必要が出る場合もあります。

 

  • その他

賞味期限切れのサラダ油などを保有している方からもらう。一般家庭では大量の油を処理するのがあまりなく、困っている場合が多いので意外と需要があるのですが、各家庭レベルなので1件あたりは数L程度です。ただし、集合住宅などで簡単に集められる場合には効果的かもしれません。

 

私自身は、近所のお店の食べ歩きのついでに油をもらえないか交渉しています。(店の人と話せるように、お客が少ない時間帯を狙っていってます。 昼前、夕方など)

私もまだ油が足りていませんので、食べ歩きと油の交渉を続けています。

 

★てんぷら油の種類

SVO車に入れるので、油であればどんなものでもいいわけではないようです。

 

植物油・・・常温でサラサラ

動物油脂・・・常温で固形 → そのまま使うと車で詰まります

 

もちろん、これらはろ過などの処理で何とかなる場合もありますが、できるだけいい状態の油を入手した方がいいと考えています。

動物油脂が含まれていても、温かい季節は使える、などの話もありますので、色々調べてみたり、確かめてみてください。

 

そば屋、すし屋、居酒屋、豆腐屋、旅館・・・、近隣の施設を訪ねてみてください。

 

私は交渉が成功した場合は、まずはポリタンク1缶分をもらい、ろ過と走行テストをするようにしています。問題なければ継続的にもらうように考えています。

てんぷら油の質によってはエンジントラブルを引き起こすことがあるようなので、できるだけリスクが減るような油を選んでくださいね。

SVO車(てんぷら油カー)の油のろ過方法

SVO車は今のところ、特に問題もなく運転できています。

 

今回はSVO車向けの油のろ過方法を紹介します。

他にもインターネットでは様々なろ過方法が紹介されていますので、ご自分の状況に合った方法をお試し下さい。

 

ろ過装置全体はこんな感じで行っています。(写真が粗くなってしまいましたが・・・)

部屋の中で行っておりますので、ろ過が終わったら片づけられるようにしています。

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●主な構成材料(低予算を目指しているので、色々ケチっています)

・ろ過塔パイプ:ボイド管(200A)・・・ボイド管というのはコンクリート打設に使用する紙製のパイプです。

・フィルター(バッグ型)・・・25マイクロメートルと1マイクロメートルの2種類のフィルターでろ過しています。

・ポリ袋(50L)・・・ろ過塔パイプの内側に入れています。

・ろうと・・・ろ過済みの油を灯油缶に入れるのに使います。

・ポリタンク用の油受け・・・漏れたときの対策です。実際に1度漏れましたが、油受けがあり助かりました。

 

●ろ過塔の組み立て

ろ過塔パイプは、家の柱にインシュロック(再使用できるタイプ)でくくりつけて、底部に木片をつけて重さを受けています。

パイプの中に袋をセットし、袋の中にフィルターを針金でぶら下げています。

(この針金で袋を破きそうになっているので、そのうちインシュロックに変えるつもりです)

 

●ろ過の流れ

1.粗ろ過(ごみ取り)・・・油が割と汚れていると思った時に行います。

ザルにキッチンペーパーを敷いて油を注いでみましたが、ろ過が全然進みません・・・。

今は三角コーナーに不織布をつけたもので粗ろ過をしています。

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2.ろ過塔でのろ過

25マイクロメートルと1マイクロメートルの2種類のフィルターでろ過する方式にしています。

油を十分に静置すると上澄みはきれいになる場合が多いので、きれいな油は粗ろ過を省いて、ろ過塔に入れます。

1マイクロメートルまでのフィルターは、モノタロウなどの通販で簡単に購入できます。

ろ過のレベルによってはSVO車のエンジントラブルのリスクが変動するようなので、しっかり行った方がよいようです。

 

1段目フィルターを上から覗き込んだところ

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ろ過塔の1段目と2段目のつなぎの部分は、袋からろ過された油が下に注がれていきます。

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ろ過塔を通過した油は、ポリタンクに注がれていきます。

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フィルターバッグがまだ新しいので、この時は30Lをろ過するのにかかった時間は約1時間です。

 

ろ過終了後は、油のついた袋を処分し、フィルターをパーツクリーナーで逆洗して袋に入れて保管します。

ろ過塔のパイプも別な場所に吊り下げて保管しています。

色々と細々した作業があるので、今のところはまとめてろ過するように考えています。

 

●今後の課題

ろ過塔の内部はポリ袋なので、あまり一気に油を注ぐとテープで留めている袋が重さで落ちる可能性があります。

袋の底部に油が偏った溜まり方をすると、ある時点で一気に流れて出ることがあります。

 

そのうち油水分離ができる仕組みを作りたいと思っています。

CADソフトを使用したDIYの設計例(棚板編)

色んなものを製作しているので、部屋の荷物が少しずつ増えてきました。

その辺に置いておくと何かと邪魔なので、柱が出っ張ってる場所に板を渡して棚にしてしまうことにしました。

 

棚板を受ける部分は部屋のコーナー部分で、隅の90°の部分に棚板(1×4材)を載せます。

棚板の角度を45°と考え、棚板の1×4材の加工寸法を考えるために、フリーの2DのCADソフト「Draft Sight」を使用しました。

 

2DのCADには大きく分けて「Auto CAD」と「JW CAD」があります。「Auto CAD」は拡張機能が優れたプロ向けのソフトで、実際に購入すると1ライセンスで20万円以上します。一方の「JW CAD」はプロで使用している方も多いですが、フリーソフトです。自分は会社員時代に「Auto CAD」を使用していたので、そっちに慣れていたのですが、個人で趣味程度に使用するのに買うにはちょっと高過ぎます。一方の「JW CAD」は使用方法が全く別のソフトになるので一から勉強しなおすのは大変で悩んでおりました。

 

そこで調べてみたところダッソーシステムズのフリーソフト「Draft Sight」が「Auto CAD」に近いことを知ったので、現在使用しています。正直ビックリするくらい「Auto CAD」に近いので、拡張機能をあまり使わないライトユーザーはこのソフトで十分ではないかと思います。

 

DIYでCADを使うと何がいいかというと、材料を切る寸法がバッチリ出るところです。

実際、今回計画している棚板も部屋の反対側で一度現物合わせでやっているのですが、材料を切った角度と板を置く場所が少しずれており、出来はあまりよくありませんでした。

 

そんなわけで、今回はCADを使って木材の加工寸法を確認します。

1×4材の寸法を描き、コーナー部分にスライドさせ、回転させて、加工位置を決めます。

材料の規格長さ(6フィート)での、棚板2本で取れる広めの間隔に設定します。

(写真の寸法で木材に加工位置を墨付けしていきます。小数点以下は四捨五入しています。)

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寸法通りで材料の加工をしてみます。

寸法はよくても切断するノコギリの腕がイマイチなので、そこで少しズレます。

しかし寸法がしっかりしているからか、少しズレても棚の収まりはキレイです。

(実際にはノコギリの切断幅があるので、墨付けの際に考慮しないと切断幅分だけ小さくなります)

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今回は切り角度が45°のため、CADがなくても寸法を出すことはできるのですが、CADを一度使い慣れてしまうと楽になることが多いので、是非一度お試し下さい。

実際自分も大ざっぱに作ることが多いですが、ピタッと決めたい場所には設計の際にCADを使うようにしています。

DIY向けの図面ソフトとしては、(株)岡田金属工業の「もでりん」というソフトがあるようです。こちらはCADよりも使い方が易しそうなので、入門にはいいかもしれません。

(昔、試してみた時に、パソコンとの相性が悪かったのか動作しなかったので、それ以来試してません・・・)

 

唯一のデメリットとしては、CADを書きながらウンウンしているだけで時間がどんどん流れていきますが~、

趣味への時間投資と思ってもらえればいいかもしれません。

ソーラークッカー(太陽熱調理器 パラボラ型)

太陽が出て暑い日が続くので太陽熱で目玉焼きを焼いてみました。

 

夏になると炎天下の車のボンネットで目玉焼きが焼ける…、と聞きますが、ホントに焼けるかずっと確認してみたかったのです!

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写真奥:ソーラークッカー 写真手前:ソーラーオーブン(10分で自作したもの)

 

ここで使用するのは「ソーラークッカー」(ダンパラボ製)です。

ソーラー調理マニアの間では通称「パラボラ」と呼ばれるもので、その通称の通りパラボラアンテナのような形をしています。

ちゃんと金属でできている製品もありますが、これは段ボール製です。手作りではなく市販品なのでよくできています。

 

中心部に太陽光を集めるのですが、実際に鍋を置く際に、太陽光の熱さを感じます。

光が強くなるので直視すると目を傷めるのでサングラスの着用が必須です。

太陽が出ていても、風が吹いていると熱が奪われるので、そういう状況にはこのパラボラ型のソーラークッカーはあまり向かないようです。

 

ではレッツ・ソーラークッキング!

 

1.ソーラークッカーに黒フライパンを載せ、少し放置してフライパンを温めます。

 

2.フライパンが温まったところで、生卵とソーセージ(残り物)を投入。

(取っ手が熱いので布を巻いています)

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3.投入後10分で目玉焼きらしくなり、15分後に取り出して食べてみました。

(生ものを中途半端な温度で長時間放置すると、調理しているつもりでも食材が痛むことがあるので注意が必要なようです)

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4.実食

それは太陽の味がする目玉焼きでした…。(至って普通の目玉焼きの味でした)

まだ日が出ていたので、その後インスタント焼きそば(ホンコン焼きそば)を調理して食べました。

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実際には、麺を茹でるためのお湯を沸かすのに使用することが多いです。

(昼前に1時間程度設置しておいて、温まったお湯をガスにかけて沸騰させます)

太陽光をたっぷり浴びた鍋はすんごく熱いので、鍋つかみなどが必要になります。

鍋のツマミが黒いと溶ける恐れがあるので、ツマミはアルミホイルで覆って使用しています。

 

段ボール製で雨に弱いので使用後は部屋にしまいますが、見た目の通りに結構かさ張ります。ただ、派手な形なので子供たちは喜ぶと思います。子供の理科への興味を引き出すのに役立ちそうな教材かもしれません。段ボール製だと、すぐに子供たちに破壊されてしまうかもしれませんが・・・。

 

太陽光をたっぷり浴びて調理した料理はいかがですか?

オフグリッド・シャワー(ポリタンク式太陽光温水システム)

ガスの契約のない、我が家のお風呂事情を紹介します。

 

天気がいい日は温水シャワーを浴びますが、温水を作るために使用しているのはポリタンクです。

ポリタンクに水を入れ、日の当たる場所に置いておきます。

夏場ですと、これだけで熱めの温水(50℃近く)になる場合もあります。

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工夫点としては

・ポリタンクの大部分を黒く塗装している(100均の黒スプレーを使用)

・風が吹くと熱が奪われるので、廃材を利用してガラス張りの箱の中にポリタンクを置いている

ポリタンクを入れる箱も、もっと断熱したり、反射材をいれるなど改良点はあるのですが気が向いたときに改良しようと考えています。

 

日が当たっている時間は温まりますが、日がなくなるとお湯が冷めてしまうので、温まったお湯を断熱して貯めておければ家で使う温水を賄えるかな?と妄想しているところです。

 

温まったポリタンクを浴室へ運び、アウトドア等で使用する手動ポンプ空気式のシャワー(タカギ製)を使用し、温水シャワーを浴びています。ポンプをシュコシュコ押す手間が面倒に思っていましたが、今ではすっかり慣れてしまいました。

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シャワーについては、ジョウロも動力源なしで使えます(空気式を導入する前はこれでした)。他にも12Vで動くキャンプ用のシャワーポンプ、100Vバスポンプなど状況に合わせて色々と選べると思います。ただし、電動のポンプではシャワーの勢いが強く、水が速く減るので、シャワーを浴びれる時間が短くなる場合があるので注意が必要です。

 

ちなみに、太陽が出ずにお風呂に入りたい時には、薪と灯油でお風呂を沸かせます。

お風呂にかかる光熱費はかなり安上がりです。

時々サウナに入りたくなるので、スーパー銭湯などにも行きます。

あまり昔の生活と変わらないような気はしますが、秋~冬の寒い季節を経験していないので挑戦は続きます…。

暖房用の時計型ロケットストーブ製作記録

我が家は40年ですが、日本家屋的な作りとなっており、畳の下がコンクリートでなく土なため、あまり気密性はなくスカスカと思われます。

夏は良いかもしれませんが、冬は寒そうなので(4月でも辛かった(T_T))、家の中に熱源として時計型ロケットストーブを作ろうと計画しました。

 

夜な夜なインターネットや書籍で情報を集め、だいたいの構想を練ります。

(これだけで1週間くらい、あーだこーだ考えています)

そしてジョイフル本田で1日歩き回り、構想と材料を合わせま、フードコートで設計に問題ないか確認します。

その後ジョイフルに戻り、材料を購入します。これで一日終わります。

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【購入したもの】うろ覚えですが…。

・時計型ストーブ 5000円

・耐火レンガ製の筒 3000円分程度

・耐熱パテ(薪ストーブ用) 2000円

・パーライト(28L) 850円

・ペール缶×2 もらいもの

 

完成イメージをつかむために、材料を組んでみます。

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組んでみて問題がないようなので、レンガ筒に穴あけを行います。

ディスクグラインダーは持っていないので、ドリルにレンガ用のビットをつけてひたすら穴を開けていきます。

割と簡単に穴あけできました。穴あけ後、レンガ筒の水平と垂直を耐熱パテでくっつけます。

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耐熱パテが固まるまで、2日ほど待ちます。

 

次にホームセンターで購入したガルバニウム鋼板を万能はさみで切断して丸めて円筒にします。円筒の一つはヒートライザーの断熱用、もう一つは焚き口用になります。

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こんな単純そうな円筒を作るのに試行錯誤して、2つ作るのに3時間以上かかりました(;^ω^)

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円筒をストーブのヒートライザー部分(垂直部)にセットします。だんだんと完成が見えてきます。

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レンガ筒と鉄板の間に断熱材としてパーライトを詰め、隙間を耐火モルタルで埋めます。

耐火モルタルは、庭に転がっていた壊れた羽釜で練りました。この程度ならバケツでも練れると思います。

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ヒートライザーの上部を耐火モルタルで埋めていきます。

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その他の隙間も残りの耐火モルタルで埋めていきます。

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ヒートライザーを包む鉄板の外側にペール缶を2個つないだものを被せて

時計型ストーブの天板を載せます。

焚口にも鉄板の円筒を載せて、ひとまず完成!

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一応完成したものの、雨が続き燃焼試験ができませんが待つこと2週間、ようやく晴れ続きになったので燃焼試験を行います。

夏の炎天下にストーブの燃焼試験なんてやるもんじゃありません。

汗がどんどん流れて水分が奪われていきます。

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焚口の筒は装着すると、焚口で炎上してしまうので取り外しました。

接合箇所が甘く、所々から煙が漏れました。けっこうモクモクしたのですが、隙間を耐火モルタルで埋めるなどで改善すれば使えそうなので、ひとまず本日の燃焼試験は終了。暑くてこれ以上はやっていられません。

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外側のペール缶部分の温度は193℃です。太陽もギラギラしているのでより熱くなっているのかもしれません。

 

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時計型ストーブの蓋を耐熱ガラス窓付のものに取り換え、中の炎が見えるようにしました。この炎のゆらめきが冬の寒い季節にじんわりと心を暖めてくれると信じています。

(耐熱ガラス窓は2000円程度)

 

このストーブは室内で使用するつもりなので、一酸化炭素で逝ってしまわないように警報器でも付ける予定です。

夏にこれ以上やる気にはならないので、煙突工事は秋になってからやるつもりです。

MPPT式のチャージコントローラー導入

太陽光発電のチャージコントローラーをMPPT式の機器に変更しました。

 

MPPT式の方がPWM式よりも効率がいい、との話を聞いていたのと

真夏は冷蔵庫と扇風機の稼働時間が長く、割と電気を消費してしまうため

MPPT式に変更すると状況が改善するか、ずーっと試してみたかったのです。

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今回のチャージコントローラーの選定手順

1.方式:MPPT式を試したいので、MPPT式とする

2.容量:パネルの出力から許容電流等を確認する

3.機種選定:1,2を踏まえて機種を選定する

機種選定の際には種類が豊富な、蓄電システム.comさんのページをよく拝見させて頂いています。

4.購入先:同じ機器であっても店によって価格にかなりの幅がある場合があります。

 

ほとんどの機器は外国製のため、取扱説明書の日本語訳、保証などを扱ってくれる店は、格安通販と比較すると高く感じることがあります。しかし、一方の格安通販では品質が怪しい、取扱説明書は英語のみ、などの問題もあり、買ったものの全く使えず、問い合わせしても扱ってくれない、などの話をよく聞きます。失敗したくない場合は、サポートが充実している店での購入を強くお勧めします。

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ちなみに自分はヤフオクで購入しているので、価格は安めですが、英語翻訳は辞書とにらめっこして内容を解読しています。保証や問い合わせへの対応は、初期不良以外はできません。

 

最終的には、EPSOLAR社のTRACER 30A仕様 + 液晶表示モニター を購入しました。

今回の購入価格は送料込みで約25,000円でした。

 

箱を開けてワクワク、取り付けてみてワクワク

本当に発電量増えるのかな~、と液晶モニターを眺めると

「おおっ!本当に増えている!」

発電電流は確かに2~3割増えていました。

しかしこの機種には発電量の積算表示がないので、前の機器との比較は電流値のみのものです。

 

発電量も増えたようで結果としてはMPPT式を試してみたことに満足しています。

しかし場合によっては発電量を2~3割増やしたいだけなら、パネルを1枚増やした方が安く済む場合もあるので

状況によって、どこをいじると有利になるか色々あるようですね。

 

てんぷら油カーへの改造(SVO化)

ようやく念願だった車のSVO化ができました。今日からてんぷら油を使って車を走らせることができるようになりました。

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SVOとは、ストレート・ベジタブル・オイルの略で、ここではてんぷら油をろ過して車の燃料として利用することを意味しています。

今回採用したのは2タンクシステムと呼ばれているもので、通常の車に付属している燃料タンク(軽油)はそのままにして、車内にもうひとつ燃料タンク(てんぷら油)を置いています。燃料タンクとはいえ、ホームセンターで購入した灯油用のポリタンクですので600円程度のものです。

 

2タンクシステムのいいところは、いつでも燃料の切替をすることができるので、てんぷら油で走るのに不安がある状況下では元々の燃料(軽油)に切り替えることができるので比較的安心です。使用済みのてんぷら油は軽油と比較して粘度が高かったり、寒さに弱かったりなどの問題もあるので、色々な方が実践されているSVOのサイトを見たり、話を聞く限りは、いつでもてんぷら油で走れるわけではないようです。今回の改造は、那須の非電化工房で用いられている方式を採用しています。

 

実際、SVO化することによるエンジントラブルなどの故障事例もあるので、お気軽にどうぞ、と言えるものではありません。導入を考えられている方は、先にSVOを導入されている方々のサイトを見るなどして、故障対応についても想定しておく必要があります。

導入は先輩方は皆さま自己責任でやっておりますで、多少のトラブルを楽しめる方が向いていると思います。

 

燃料代を浮かせるためにSVOにしたものの、エンジンの燃料噴射ポンプが破損するなどで高額な修理代が必要となる場合もあるようで、本末転倒にならないようにしたいものです。

 

なお、今回のSVO改造は非電化工房などで数々のSVO改造を手掛けている方に指導して頂いて、実際の改造作業は自分が主に手を動かす形で行っています。

 

【今回の大まかなSVOの手順】

・ディーゼル車を用意します。どんなディーゼル車でもSVOに向いているわけではないようで、相性がいい車、そうでもない車、色々あるようです。

自分はディーゼル車なら何でもいいと判断し、先走って購入してしまったので、SVOができるかどうか見てもらっている時はハラハラしていました。

 

・燃料の上り、下りのラインがどこにあるのかを探す (写真が今回の改造箇所になります)

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・てんぷら油タンクの位置を考える → 上り下りのラインを分岐させて、てんぷら油タンクまで配管を延長させます → 配管長さが大体決まります

 

・材料の手配(耐油ホース、分岐弁など)

 

・改造作業(燃料の上り、下りラインの分岐、タンク設置、試運転)

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実際には車の改造よりも、燃料となるてんぷら油の回収の方が難しいようです。自分もこれから油集めを行う予定です。月に100L程度使用しそうなので、道のりはまだ長そうです。

 

不要な使用済みのてんぷら油、賞味期限が切れたサラダ油などでお困りの方は回収が可能な場合もありますので、ダメ元でご連絡くださいませm(__)m

(当方、栃木市に住んでおりますのでその近隣、または茨城南部~千葉の北西部辺りには時々移動しています。)

 

遠くて、回収量が少ない場合(油回収量よりも、向かうための燃料消費の方が多い)には高確率でお断りさせて頂きますので、該当しそうな場合はダメ元でご連絡ください。

期待しているとガッカリしちゃいますからね~。

 

油の処理でお困りの方は、近所でSVOに興味がありそうな方をSVO改造へ誘い込んだ方が得策かもしれません(笑)。

薪置き場

冬の備えのために薪置き場を作りました、すでに冬には間に合わない説もありますが…。

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家の軒と物置小屋の屋根にパイプを渡して、歪んで使えなくなった雨戸と襖の枠を取り付けました。その後枠の上に屋根板としてポリカ波板を置き、傘釘や針金で固定しています。

半分の波板は廃材を使用したため最初から真っ黒です(^_^;) 完成したもののどれだけ耐えてくれるのかは謎ですが、当面は使えそうです。

これらの作業は3日に分けて行っていますが、ほぼ家の在庫の材料で作ったので材料費は金具購入費用として300円程度です。

 

 

先に作った薪置き場だけでは全然足りないので、薪置き場を追加で作りました。手順としては、材料購入→ブラケット作成→ブラケット取り付け→ポリカ張り、となりました。

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物置小屋にブラケットを付けてポリカ屋根を貼るだけなのに、日数は4日かかりました~。

(手前に見えるのは、我が家の太陽光温水システムです)

 

DIYでは想像以上に作業が進まないのでイヤになることが時々ありますが、完成した時の達成感がイイのでついつい頑張っちゃいます。疲れたらケガの可能性が上がるので無理せず(時によりますが)やめるようにしています。

電力表示器(ワットチェッカー)

太陽光発電に使える家電を確かめるために、ワットチェッカーなる電力表示器というものを使用しています。

 

テレビ65W、コンポ20W、ドライヤー1200W…、家電のシールにも定格出力として大体の数字が書いてますが、実際に数字が表示されるのはなかなか面白いもんです。

ちなみに我が家では太陽光発電から直流→交流に変換するインバーターの容量が1000Wですので、ドライヤーのDRYモードは使用できません。使うときはSETモード(800W程度)を使います。

 

写真は洗濯機の洗いモードの時の消費電力です。洗濯機は脱水時が最も電気を使うようです。

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これで現在の消費電力、電気の使用時間、電気料金(単価は自分で調整)、電力使用量の積算、CO2発生量などが分かります。

 

2000円前後からで購入できますので、節電などを考えている方にはおススメなグッズです。消費電力が大きなものの使用時間を抑えれば電気代は安くなりますからね。

 

また、電化製品のスイッチを入れた瞬間には、一瞬だけ通常の電力量の数倍の電力がかかるのですが、このモニターを見ているとその数字も見れるので、電気というものの使われ方が身近に感じられるようになり、いいお勉強になります。