干し柿、柿酢始めました!

ニュースでは隣町の宇都宮が初氷だったそうな。

うちの太陽光パネルもよく冷えてます。

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ようやく寒く、乾燥してきたので、庭に残っている渋柿で干し柿と柿酢を仕込んでみました。

第1弾の干し柿はオーナーが作ってましたが、11月が例年より温かく雨が多かったのでカビて全滅しています。

 

●干し柿

1.渋柿をとってくる

2.吊るすためのヘタを残し、皮をむく

3.ひもをつけて、雨が当たらない場所に吊るす

(吊るす前に熱湯で数秒殺菌する、という方法もありますが今回は省略)

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2~3週間くらい干して、完成予定です。年内に食べられるのだろうか?

ハシゴに登って、手の届く範囲で回収できたのが渋柿7個でした。

 

●柿酢

1.渋柿をとってくる

2.ヘタの部分をとる

3.ヘタ側を下にして、瓶に詰める

4.呼吸ができるように、口にティッシュを被せてゆるく蓋を閉める

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放置していれば、そのうち完成するそうです。

 

ちなみに柿酢に使っている渋柿は、干し柿よりも数段小さいサイズの渋柿です。

干し柿にするには小さいので柿酢として仕込んでいます。

 

立派な渋柿は加工用にスーパーや道の駅で売っているので、お手軽にチャレンジできますよ。

梅干しの完成

梅雨時期に付け込んでいた塩漬けの梅を干して、梅干しにしました。

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3日間程度乾かせばいいようなので、干してみたところ梅干しらしい色になりました。

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食べてみると、塩と梅の酸っぱさだけのシンプルな味でした。

しばらくご飯のお供になってくれそうです。

クックパー(フライパン用ホイル)での魚調理

オフグリッドな我が家の調理火力のメインはカセットガスのため、焼き魚が食べたい時には屋外のロケットストーブコンロで直火+網で調理していたのですが、真夏は暑い+蚊に食われるため、ほぼ使用せず、現在は雨の日が多い+意外と昼間にヒマがないため屋外調理ができない状況です。

 

そのため、魚を食べる際にはフライパンでムニエルにするか、煮魚として食べていましたが、鮭の塩焼きのような焼き魚からは遠ざかっており、スーパーで魚を見るたびに「焼き魚かぁ・・・」と思っていました。

 

そんな折、クックパーなるクッキングシートがあることを教えてもらったので、スーパーに寄った際に購入。メダイの開きを焼いてみました。

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扱いは簡単で、フライパンの焼き面+α 程度のシートを切り出し、シートの上に魚を載せて焼くだけ。思ったよりもふっくら焼き上がり、カセットガスでも焼き魚を楽しむことができました。

主な汚れはシートの上に載っているので、シートを捨てれば掃除はほぼ完了。うーん、お手軽クッキングです。

 

秋はサンマや鮭など、おいしい魚が出る季節なので、これからの食卓が充実しそうです。